第12回外国人による日本語スピーチ大会
2008年3月16日(日)13:30〜15:30pm
茅ヶ崎市勤労市民会館・6階
共催:茅ヶ崎市国際交流協会、茅ヶ崎市
後援:国際ソロプチミスト茅ヶ崎

 

■プログラム
1 富士山登山記
2 延辺
3 日本の女性についてー過去と現在
4 わたしの仕事と生活
5 最初で最後のスキー体験
6 日本人の生活のやり方
7 日本に来てから今日まで
8 地球を守るために何をしていますか
9 世界にひとつだけの花
10 見たこと、感じたこと


韓国
中国
セルビア
ベトナム
台湾
ベトナム
ベトナム
コロンビア
韓国
韓国

男性
男性
男性
女性
男性
女性
女性
女性
女性
男性

 今年も、恒例の 「第12回外国人による日本語スピーチ大会」 が3月16日、茅ヶ崎市勤労市民会館で開催された。
 当日は、市内在住の外国人や、IACの日本語教室で勉強している外国の方たちが、日ごろ日本で見たこと、感じたことを日本語で発表した。

 スピーチ終了後、来場者によるポピュラー賞の投票と、東海大学スピーチ大会で優勝したモスクワ大学日本語研修生(男性)の模範スピーチ 「文化としての刺青」 があった。
 また、審査の結果を待つ間、恒例の、出場外国人と来場者の交流会があり、主催者が用意した飲み物を飲みながら、ゴミ問題や医療について自国と日本との違い等々の話題で盛り上がっていた。
 この日、会場には、伊勢原市から 姉妹都市委員会の方たちが大勢見えられ、出場者と会場の皆さんとの議論を楽しんでいる様子だった。

 審査の結果 「世界にひとつだけの花」 が理事長賞とポピュラー賞を、「地球を守るために何をしていますか」 が茅ヶ崎市長賞、「わたしの仕事と生活」 と 「日本に来てから今日まで」 が国際ソロプチミスト賞を受賞した。
 また 「見たこと、感じたこと」 にも来場者の投票によるポピュラー賞が授与された。 (N.S記)

 

■伊勢原市姉妹都市委員会メンバーが来茅

 3月16日(日)伊勢原姉妹都市委員会のメンバー18名がIACを訪れた。
 スピーチ大会を見学した後、当協会の理事と懇談、IACの活動内容について委員より熱心な質問があった。
 なお、当日、スピーチ大会のポピュラー賞として伊勢原名産のコマを寄贈していただいた。
IAC理事との交流会
伊勢原名産のコマ

茅ヶ崎市国際交流協会発行機関誌 「フレンドピア No.97」 から転載

 

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