7月22日(土)、鶴嶺公民館のイベント「あつまれ!つるみねっ子~あそびの広場」に参加しました。毎夏、クラフトやクイズなどを通して子どもたちにちょっとした異文化体験を提供しています。今回は、来年冬のオリンピックが韓国の平昌(ピョンチャン)で開催されることからテーマを「韓国」とし、厚紙と韓紙(ハンジ)で小物入れを作りました。また中学校での国際理解教育の授業でも協力いただいている李銀熙さんから、ハングルでの自分の名前の書き方や簡単なあいさつも教えていただきました。参加者は約50名。自分の好きな韓紙を選んで思い思いの小物入れ作りに没頭する子どもたちの傍らで、つい夢中になって楽しむお母さんや、「愛している」は恥ずかしくて言えないと「사랑해요(サランヘヨ)」を一生懸命練習するお父さんの姿が印象に残りました。

写真・文:Y.U.