第13回 外国人による日本語スピーチ大会
2009年3月22日(日)13:30〜15:30pm
茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホール
共催:茅ヶ崎市国際交流協会、茅ヶ崎市
後援:国際ソロプチミスト茅ヶ崎

▼出場者のみなさん

■プログラム
1 ベトナムのテトと日本のお正月 ベトナム 男性
2 ベトナムのこと、そしてぼくのこうかい ベトナム 男性
3 日本とベトナム ベトナム 男性
4 日本のくらし 中国 女性
5 来日後のこと 中国 男性
6 日本語の勉強 中国 女性
7 日本に来て思ったこと 中国 女性
8 スピーチ大会の思い出 中国 女性
9 2016 オリンピック 中国 男性
10 箱根のおもいで ロシア 女性
11 元気で安全に仕事をするためには インドネシア 男性
12 日本のお買い物 イラン・イスラム共和国 女性
13 わたしの将来の夢 チェコ共和国 女性
14 日本の感想 インドネシア 男性
15 わたしの夢 インドネシア 男性
16 日本について インドネシア 男性
ゲストスピーカー
おいしい料理ができるかどうか
ロシア 女性


 恒例の「第13回外国人による日本語スピーチ大会」が3月22日(日)茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホールで開催され、16名の外国人の出場者が日ごろの勉強の成果を発表した。
ゲストスピーカーとして、東海大学留学生マリアさん(ロシア)も参加した。

■IAC理事長賞: 箱根のおもいで
イリーナさん(ロシア)は、ディズニーランドへ行ったとき、どこも行列だらけで、日本人が行列好きの国民であること、箱根で真っ黒な温泉たまごにびっくりしたことなどを、ユーモアたっぷりに話した。

■茅ヶ崎市長賞: 2016 オリンピック
マさん(中国)は、2016年のオリンピックは日本やアジアのために東京へ招聘すべきであると、まるで日本人のように熱く語った。

■ソロプチミスト賞+ポピュラー賞(会場からの投票): わたしの将来の夢
アニメの大好きな高校生ヘレナさん(チェコ共和国)は、自分の描いた作品を披露しながらのスピーチで、会場の皆さんをうならせた。

■ソロプチミスト賞:日本の暮らし
チョウさん(中国)は、日本へ来た当初、日本人のご主人の会話が理解できず苦労したが、最近は日本語も上達、ご主人とコミュニケーションもとれるようになったと感激を披露した。

             茅ヶ崎市国際交流協会発行機関誌 「フレンドピアNo.100」 から転載

 

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