IACお楽しみ会  鎌倉論語会館+鎌倉散策

IACお楽しみ会は 「会員同士が気軽に交流できる機会を増やそう」 という意図で企画されています。

2009年9月20日(日)
「秋の鎌倉を大いに楽しみましょう」

午前中、鎌倉論語会館で佐藤敏彦館長のお話を伺い、昼食後は銭洗弁天、源氏山公園、寿福寺、
小町通りを散策しました。

▼9:10am 茅ヶ崎駅集合 男性4名、女性5名の参加 ▼9:50am 鎌倉駅西口 たいへんな人込みでした。
 

▼9:55am 鎌倉論語会館に到着
鎌倉論語会館は、鎌倉市在住の佐藤敏彦氏が、私財を投じて建てられたものです。
2008年12月26日に開館し、佐藤氏が館長を務められています。
詳細は、「タウンニュース2009年1月16日号」に紹介されました。              ▼玄関ホールには 「孔子座像」

 

▼鎌倉論語会館前で

 

▼10:00ー12:30am 佐藤敏彦氏の講義

 

▼テキスト
「新渡戸稲造著 武士道 新解釈 (鎌倉のもう一つの世界遺産)」   著者:佐藤敏彦  発行:鎌倉論語会館

 

▼資料
「セオドア・ルーズベルト大統領を感激させた男・新渡戸稲造」  歴史街道2002年9月号 童門冬二(作家)

 



▼受講風景

 

晴天の秋空の下、鎌倉は観光客でたいへんな賑わいをみせていました。
昼食後に向かった銭洗弁天も小町通りも人、人、人でいっぱい。
そんななか、鎌倉五山最古の寺といわれる寿福寺は静けさに包まれ、禅寺らしいたたずまいをみせていました。

佐藤敏彦氏のユーモアを交えての講義に加えて、秋の鎌倉散策を楽しむ有意義な1日となりました。
きょうの案内をしてくださったIAC活動グループ「論語の会」のみなさん、ありがとうございました。
  (SY記)

 


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