日本語教室・着付けとお茶会        2011年3月6日(日)

2011年3月6日(日)午後、松籟庵にて
日本語教室で学ぶ外国人のみなさんが、着物の着付けとお茶会を楽しみました。

 

 3月日(日)午後時過ぎから時頃まで、茅ヶ崎市立図書館の隣にある松籟庵で、日本語教室と日本文化の会の共催で、「日本語教室・着付けとお茶会」が行われた。

 日本語・日曜教室と木曜教室で日本語を勉強している外国人、男女約30名が、日本文化の会のグループの女性のお手伝いで和服を着て、狭い茶室に移動して順番に抹茶セレモニーを楽しんでいた。

 抹茶セレモニーの方もボランティアで、6名くらいの女性が、狭い茶室に入られた外国人にお菓子を配った後に、順番に抹茶を立てて、作法を説明し、外国人たちは神妙に抹茶を飲んでいた。私も取材の途中で、抹茶をいただいたが、薄口で飲みやすい抹茶であった。  

今日は参加者が多く、着物の数が少ないため、日本語教室の女性の先生も手伝って、順番に和服を着つけていたが、みなさん、和服が非常に似合っていた。  

お天気も良く、暖かな日であったので、茶会が終わってからも、初めて着た和服で暫く庭園を歩いたり、写真を撮りあったりして、楽しんでおり、あたかも和服モデルの写真撮影会のようであった。  

                               (取材 TI)

 

         

          

        

            

 

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