One Coin Concert  踊ろうケルトのクリスマス ２０１１年１２月１０日（土）　１３：４５ｐｍ 勤労市民会館・６Ｆ 主催: 茅ヶ崎市国際交流協会 (国際理解グループ)

演奏者は新進気鋭のヴァイオリニストの大竹奏さんで、フィドル奏者として国内・外で活躍されている方と、
イスラエル生まれのギタリスト、山口亮志さんでした。

国際理解グループ主催のコンサートは、２００８年１１月以来３回目で、
今回は、”踊ろうケルトのクリスマス“ということで、２人によるスコットランド、アイルランド
及びフランスブルターニュの音楽の演奏の間に、大竹さんからヴァイオリンとフィドルの演奏の違いの説明、
スコットランドやアイルランドの国旗やフランスブルターニュの旗の紹介、
更にダンサーによるケルトダンスのデモンストレーションがあった。

また、会場の参加者が大きな輪となって、床を踏み鳴らしながらケルトダンスを楽しんだ。

休憩時間にはワイン、アイリッシュコーヒーの飲み物の他に、
会員の家族による手作りのソーダブレッドを食べる等、
大変楽しいコンサートでした。

取材：２０１１年１２月１０日（土）　石井