フランス大学生が、茅ヶ崎にホームステイ 2012年7月1日(金)〜29日(日) | ||||
■歓迎会 2012年7月7日(土)18:30−20:30 勤労市民会館 毎年恒例の行事であるフランス大学生7名が、7月1日から茅ヶ崎に来て、29日まで滞在の予定ですが、ホームステイグループ主催の歓迎会が7月7日(土)午後6時半から勤労市民会館3階のB研修室で開催され、ホストファミリーの他に多くの会員が参加して賑やかでした。 会は同グループのHさんの司会で始まり、I理事長の歓迎の挨拶の後に、ホストファミリーの代表の方による乾杯が行われました。 その後、フランス大学生と、そのホストファミリーの紹介が順番に行われました。 昨年は、東日本大震災や福島原発の影響で大学生の数が4名と少なかったですが、今年は男子3名、女子4名の合計7名と多かったです。そのうちの大部分は複数の言語の学習を専攻していました。 暫く、懇談後、お琴の先生による演奏があり、皆さん熱心に聞いていました。 その後、ホストファミリーの家族の女子中学生がフラダンスを披露した後、中学生の指導で、学生、ホストファミリーや会員の皆さんが一緒にフラダンスを踊りました。 また、フランス大学生に日本語を教えている日本語教室のスタッフのNさんから、昨日の日本語の学習会で作った七夕の短冊の紹介がありました。 最後は、恒例のTシャツのプレゼントがあり、全員Tシャツを着て記念撮影があり、歓迎会は8時半頃に終了しました。
生憎の天候で、日本庭園での撮影はできませんでしたが、学生たちは、着物やお茶を、充分に楽しんでいるようでした。 いつも、着付け・お茶のお手前をお手伝いいただいているメンバーの方に、感謝です。
毎週2回(合計32時間)、日本語日曜教室グループのスタッフが、交代で、日本語指導を担当しました。
■茅ヶ崎市長表敬訪問 2012年7月27日(金) 今年も、茅ヶ崎市役所へ。 服部信明市長を表敬訪問しました。
続いて、送別会が開かれました。 約1か月の茅ヶ崎滞在を終え、学生の半数は帰国し、半数は東北の災害支援活動参加のため、 滞在中はホームステイグループが中心となり、ホストファミリーや日本語教室、青少年国際理解教育グループ、
「勤労市民会館NEWS」9月号に、フランス大学生の記事が載っています→外部リンク |
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