第16回 外国人による日本語スピーチ大会     2013年3月24日(日)

 

第16回外国人による日本語スピーチ大会

2013年3月24日(日)13:30−16:00
茅ヶ崎市勤労市民会館・6階
共催 茅ヶ崎市
    茅ヶ崎市国際交流協会
後援 国際ソロプチミスト茅ヶ崎

 第16回外国人による日本語スピーチ大会が、茅ヶ崎市勤労市民会館6階大会議室で開催されました。

 この大会は、市内で日本語を勉強している外国人を対象に、当協会が毎年茅ヶ崎市と共催で開催しています。

 今年の出場者は13名、皆さん自国のお国自慢や日本での生活を流暢な日本語で発表しました。 

来場された大勢の観客も、外国人発表者の流暢な日本語に驚いたり、感心したりして耳を傾けていました。

 スピーチの終了後、来場者の皆さんにも「ポピュラー賞」として発表者の中から一番人気のあった外国人を
選んでいただきました。

 また審査を待つ間、出場者の外国人と来場者の皆さんとお茶を飲みながら交流を温めました。

スピーチ大会の結果:

 茅ヶ崎市国際交流協会理事長賞は「日本のトイレの話」をされた柏原ハルタイさん(タイ)が受賞。
 なおハルタイさんは「ポピュラー賞」も併せて受賞しました。
 茅ヶ崎市長賞は「コーヒー」をスピーチされたラジーシュ・ラヴィンドランさん(インド)が受賞
 国際ソロプチミスト茅ヶ崎賞は「物乞いも仕事ですか」をスピーチのレ・ティ・レさん(ベトナム)が受賞

     
     
     
     

取材・NS(文)、SY(写真) 

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