東海大学、留学生による日本語スピーチコンテスト          2013年11月28日(木)
 

東海大学 第32回留学生による日本語スピーチコンテスト
11月28日(木) 東海大学湘南校舎・松前記念講堂

 毎年恒例の 「留学生による日本語スピーチコンテスト」が、11月28日に東海大学湘南校舎松前記念講堂で開催されました。

 今年は第32回でしたが、茅ケ崎市国際交流協会(IAC)からI理事長とI副理事長が参加しました。

 コンテストでは中国、ロシア、韓国、台湾、モンゴル、サウジアラビアからの留学生11人がスピーチしましたが、内容は煙草の害、日本の美術、日本語、人生、友達、大好きなお父さん、色盲等、素晴らしい日本語のスピーチでした。 

 IACは、毎回コンテストに協賛し、IAC賞を提供していますが、今年の受賞者はロシアからの女性の留学生
(モスクワ国立大学3年生)でした。

 スピーチのタイトルは 「文化交流としてのジャポニズム」 で、江戸時代の日本の美術がヨーロッパの美術に
影響を与えたという興味深い内容でした。

 彼女には12月15日開催のIACのイヤーエンドパーティーへの参加と、来年3月23日茅ケ崎で開催予定の
「外国人による日本語スピーチ大会」 での、ゲストスピーチをお願いしてきました。

   

                                                            取材:IT(文)  IS(写真)

 

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