yoyo の ふれあいまつり準備日記 

 


第22回、市民ふれあいまつりも本日、無事に終了いたしました。
おかげさまで、茅ヶ崎市国際交流協会のブースには、たくさんの
かたが立ち寄ってくださいました。
フレンチドーナツは、2時に完売!
カフェオレも、2時半には完売!
ソーイングボックスグループの手作り手芸品も、ほとんどの品を
お買い求めいただきました。
収益金は、海外支援金として役立たせていただきます。
来てくださったたくさんのみなさま、またスタッフとして一緒に
働いてくださった会員のみなさま、どうもありがとうございました!

2005年11月  参加実行グループ代表  yoyo 

yoyo

 

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2005年11月4日  「ふれあいまつり」、翌日

ぶじに終えることができました!

きのうは終わってからの、後片づけが大変でしたよ。
ドーナツとカフェオレと、2種類作ったことで、機材、材料など、ともかく荷物が
半端じゃありませんでした。
おまけに、全部に粉砂糖がまぶっていますから…。
車は、ぎゅうぎゅうに詰め込まれて、あっという間に 「走るゴミ箱化」 してしまいました。

でも、おかげさまで、忙しいけれど楽しい一日でした。
協力してくださったみなさま、ありがとうございました。

ドーナツ、カフェオレ、手作り小物と、どれも沢山お買いあげいただき、
材料費などを差し引いた純益も10万円を超すことができました。
活動について聞きに来てくださったかたたちもいました。
PRの面でも、まずまずだったのでは、と思いました。

ハプニングもいろいろあって、内部的には反省点もありますが、
参加してくださったかたたちが、みなさん、「楽しかった」と言ってくださって、
大きな励みになりました。
それが一番の収穫だったのではないでしょうか。

たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました!!
心からお礼を申し上げます。

また、これからも楽しく活動していきましょう!

2005年11月3日 はい、当日です!

とうとう本番当日。天気は上々。
5時半に起きて、まずは食べねばとご飯をかきこみ、身支度が終わるや否や、
ピンポーン。
TRさんのご主人が、「荷物もってけといわれたので、来ました」。

運転席しかあいてない車に身を押し込み、ISさん宅に行くと、もうすでに
AGさん、UMさん、SGさんがいらしていて、機械もフル回転で、生地を捏ねていました。

最初にできた2キロをもって会場へ。
OZさん、SMさんの荷物が着いていて、すでに山のよう。
IZさん、TRさん、KBさんも、間もなくみえて、yoyoが車を置いて帰ったときには、
生地発酵用のテントも立ち、あらかた片付いていました。

その後は、もう戦場のような忙しさ。
もくもくと、生地を伸ばして切る。油で揚げる。粉砂糖をまぶして袋につめる。
最初の出足は悪かったものの、少しすると、出来たそばから売れて、2時には
完売してしまいました。

コーヒーは準備した分は、2時半に完売。
でも、牛乳が大量に残ってしまいました。

純益金は、もしかして思ったより、少なめ…?。
原因はいくつかあるのですが…。
yoyoは、へこんでいます。
でも、ISさんが 「これで、やめちゃ、女がすたる」 と励ましてくれました!
やっぱり仲間はありがたいです。

販売を担当してくださった外国人のみなさん、その他、お手伝いくださったかた、
ありがとうございました。
おかげさまで、忙しかったけど、楽しい日がすごせました。
これに懲りずに、また、お手伝いお願いします!

 

今年の茅ヶ崎市国際交流協会のブースは、ニューオーリンズふう。
ぜひぜひ、お立ち寄りくださ〜い!!

 フレンチドーナツ

その場で揚げるふっくらアツアツのドーナツ。
パウダーシュガーをたっぷりまぶしたニューオーリンズふうです。
2個入りの袋が100円です。

カフェオレ              

エンダイブという植物の根をローストして細かくひいて、コーヒー
とミックスしていれるチコリコーヒーです。
からだにもとてもいいんですよ。
ニューオーリンズにある Cafe Du Monde というお店のものです。
1カップ、100円。

  

手作り手芸品     

ソーイングボックスグループのメンバーがひと針ひと針、
心をこめて手作りしました。
ベビーキルト、テディベア、くまさん、くまの雪だるま、
レース編みのふくろ、つるし雛、ぞうり…などなど。
プレゼントにもぴったりですね。            

外国のかたたちも手伝いにかけつけてくれます。

収益金は例年通り、海外支援金の一部として役立てられます。
茅ヶ崎市国際交流協会では、カンボジア、ペルー、ネパール、ラオスなどの子どもたちの教育支援にも力を入れています。また、スマトラ沖地震のような大きな災害に遭った国にも寄付活動をしています。

たくさんのかたのお出でをお待ちしております!!

2005年11月2日  テネシーで学んだこと

いよいよ明日です。
雨女二人の切なる願いが天にとどいたのか?
天気は、もう絶対、大丈夫ですね。
今日の午後は、あしたの準備…、ISさん宅で、材料の計量です。

ということで、出かける前にまたまた「yoyoのテネシー話」です。
きいてくださいね。

アメリカに行ったとき、下の息子は4歳でした。
日本では、知育という分野の教育、才能をのばすということに重きがおかれて
いますが、むこうの教育は実にシンプル。
静かにする、暴力も暴言もだめといった基本的なしつけが、根気よく繰り返されます。
先生にFuck you!などと言おうものなら、壁に鼻をつけて、1日立っていることに
なります。
そのころ日本では、志村けんがギャグで流行らせて、猫も杓子も Fuck you
でしたね。

日本に帰ってきてすぐに、オウムの事件がありました。
ディベートなるものがはやり、学校でもそのような授業がありました。
でも、ちょっと違うのです。
アメリカでは小さいころから人を傷つけないような教育がなされ、
その上で、自分の意見をはっきりいうことを訓練するわけです。
人のことを馬鹿だのチョンだの、平気でいっている人同士が言い合いをすれば
それはただの勝手でしかありません。
だから、日本人にはできないなと思うような上手な言い方ができるのですね。

アメリカでは、多種民族が混然となって暮らしています。
ですから、最大の課題は、どのように共存していくかということです。

良いところばかりをお伝えしてきましたが、もちろん、いろいろな人がいるし
悪い面もたくさんあります。白人は、どうしても優位的なところがあり、
通りにアフリカ系の家族が入ると引越してしまったりします。
(実際、隣の住人に引っ越されてしまいました。日本人はアジアンですから。
偏見もいっぱいあります。)

でも、総合的に考えて、他の人を尊重すること、それが民主主義の
基本なのではないでしょうか。

というのが、私の滞在中に学んだことでした。
会社の仕事でも、人の仕事に口をはさまないというのは、暗黙の了解事項の
ようですよ。
どうも書くのがへたですので、意図するところがうまくお伝えできたかなぁと
心配なのですが…。
読んでくださってありがとうございました!!

それでは、そろそろ出かけなければなりません。
あした、ふれあいまつり会場の中央公園でお会いしましょう!!

2005年11月1日 いよいよ!

さぁ、いよいよあさってです。
当日の3日には、太陽マークがついています。
これで、空模様は安心ですね。

茅ヶ崎市国際交流協会の区画は、中央公園の真ん中です。
滝に向かって行って、くびれているあたりの左側です。
ブース番号は73番。
右端に団体名のパネルがはられることになってます。
両サイドがボーイスカウトです。

お出でをお待ちしております!

2005年10月30日 

あしたから11月、「ふれあいまつり」が迫ってきました。
前日の2日には、中央公園で、テントの立ち上げがあります。
大きなテントに重い機材など、大変ですが、来てくださるみなさん、
どうぞよろしくお願いいたします!

2005年10月29日  準備完了(かな?)

朝、袋詰をしたソーイングボックスの製作品をOZさんのお宅に届けたので、
もう、ミシンを踏むのはやめました。

三角巾はASさんが作ってくださるそうです。
常に「あれをしなきゃこれを縫わなきゃ」と、強迫観念にあおられているので
ふと何もなくなると、妙な気がします。

あとは、機材の積み込みです。
TRさんのところに行って、テーブルと椅子を借りてきました。
1台の車にのせるのはきびしいので、SMさんの車にも
助けていただくことになりました。

午後からは、シンポジウム「海外から見た日本」がありました。
海外滞在のながい当協会会員の3人のかたがパネリストでした。
会場からの意見交換もあり、とてもおもしろかったです。

2005年10月27日 ドーナツ最終チェック

ISさんがドーナツの試作をしていなかったこともあり、 もう一度作って
みようということになって、朝の8時から集まりやってみました。

1回目、やり方は分かったのですが、 どうも固い。
そこで、水を20cc増やして、もう1回。
山のように、ドーナツができてしまいました。

それから、準備会ミーティングへ。
みなさんが集まってくださって、当日の1日の流れが確認されました。
試作品のドーナツは申し分のないできあがりで、NKさんから
「おいしい! これなら1000個すぐに完売」と太鼓判を押していただきました。

2005年10月26日  手芸品の袋詰め

朝のうちに用事をすませようと、NS倉庫に行ってポットを取り、
ちょっと銀行へと走っていたら、駅前でおまわりさんに呼び止められました。

「今、とまりはしなかったよね。」
は〜?   うーーん7000円は痛い。

午後は、みんなで、ソーイングボックス手芸品の袋詰め。
いや〜、すごい量です。

2005年10月25日  売り場チームミーティング

売り場担当チームのミーティングがありました。
いよいよ具体的なイメージができあがってきましたよ。

売り場に立つときには、グリーンのエプロンをつけます。
シンプルでかんじのよいエプロンですが、きいてびっくり、
NKさんが100円ショップでみつけてきてくれたんですって。
とても100円にはみえません!

帽子は、手持ちの白い模造紙を使って、折り紙の要領で作ります。
きょうは、折り込み広告用紙を使って練習しました。

外国のかたたちに、声をかけています。
売り場に立ってもらったり、立ち話程度の「ミニミニ外国語講座」などを
してもらったり、といろいろ企画しています。

「おいしくて楽しい国際交流協会」 になりますので、みなさん
ぜひお立ち寄りください!

yoyoはミーティングのあと、藤沢の中央市場に行きました。
このあいだ注文しておいた小麦粉を取りにです。

本番まであと1週間。
いよいよ、という気分になってきました。

2005年10月22日 買い物 DAY

小麦粉と油を買いに、藤沢の中央市場まで行ってきました。

小麦粉は、1キロずつのばら売りが欲しかったのですが、小売りの値段と同じで、
安くないので、大袋で注文することにしました。

また、油も安くないので、帰ってきてから、クリエイト、ヨーカ堂と行ったら、
なんと、258円、お1人様一点限り!
これを3回ずつレジに並んで、みごとクリアー。 1人じゃ絶対やりませんよ(笑)

途中で、安くておいしいお米を見つけ、ついつい買い込み、
おもた〜〜い1日でした。

2005年10月19日  ブース番号は73番に決定!

市役所の 「ふれあい祭り説明会」 に、行ってきました。
分庁舎6階のコミュニティホールに、いっぱいの人でした。
やはり、他のお祭りとは、規模がちがいますね。
集まった人数だけみても、びっくりです。
なにしろ、バザーだけでも、出展者は100グループですからね。

場所の割り当ては、クジで決まるんですよ。
箱の中から引きます。

茅ヶ崎市国際交流協会の区画は、中央公園の真ん中で、
くびれているあたりの左側です。
ブース番号は73番。右端に団体名のパネルがはられることになってます。
両サイドがボーイスカウトです。

今年は、やけに食べ物が多い気がしました。
でも、ドーナッツをつくって揚げようなどというところは、なかったように思います。
yoyoが個人的に食べたいのは、炭焼きの鮎とトムヤムクンでしょうか。

さて、yoyoたちのドーナツとコーヒーの売り上げはどうなるのでしょう?
こればかりは、フタを開けてみなければ分かりません。
でも、絶対にお薦めできる自信作ですよ〜。来てくださいね〜。

今年、ニューオーリンズのドーナツとコーヒーで成功したら、来年から、
国ごとにまわしていくのはどうでしょう?
乞うご期待です!

2005年10月17日   テネシーの小学校

学校のことを、少し書きましょう。
yoyoの息子たちは小学生でしたので、小学校のことしかわかりませんが…。

だだっ広い土地があるのですから、もちろん平屋です。四方に手が伸びているような形をしていて、そこからドライブスルーで入るようになっています。
4年生までの子どもたちは、親から先生、先生から親に手渡しが義務。
時間になると、すべての扉に鍵がかけられ、入り口は事務室の前ひとつだけ
になります。

真ん中に中庭があって、キンダーの子(幼稚園みたいなもの)や、1年生が遊びます。
先生は、ロッキングチェアーでみてたりします。
体育館もなかにあって、すべてがその中ですむわけです。

低学年の教室には、それぞれトイレがついていて、
キンダーでは、トイレの使い方から授業がはじまります。

先生は学年が固定性で、1年生担当になったら、ずっと1年生です。
ですから、全部プリントができあがっている先生もありました。
体育、音楽に評価はしません。楽しんでできたかどうかだけです。

お昼になると、順番にカフェテリアにつれてきます。
そこには、先生の卵たちが待っていて、誘導したり指導したりします。
ですから先生方は休憩時間です。

午後のお迎えは低学年が2時半で、高学年が3時だったと思います。
なつかしい思い出です。

ところで、ソーイングボックスグループの活動のとき、普段はたわいない会話を
しながらやっているのですが、「アフリカでは、洋服を生まれてから着たことの
ない子がいる」とか、「やっぱり今はスーダンがひどい」とか、けっこう
高尚な話(?)も、しながら縫い物してるんですよ。

茅ヶ崎市国際交流協会の会則にはこう載っています。
「茅ヶ崎市の住民が地球市民としての共生をめざして、地域内の外国系住民や
海外の人々との協力、連帯、友好、交流、理解をひろげることを促進し、世界の平和に
寄与することを目的とします」。
yoyo自身は、いつも、会から外向きに何ができるかという風に考えて活動しています。

2005年10月15日  またまたテネシーの思い出

その1: 南北戦争

アメリカはまだ生誕200年ですから、歴史といっても、独立戦争か
南北戦争くらいしか、ないわけですね。

テネシー州は真ん中ですから、南北戦争では南軍。
我が家の近くにも、激戦地跡として、大砲やらが残されている場所や、
スパイをしていて捕まって処刑された人(南軍の英雄)の家などがありました。

何年かに一度ですが、広い原っぱで、南軍と北軍に分かれて、当時のままに
再現するというお祭りがありました。
日本でいえば 「関が原」 でしょうか。

子どもを連れていったのですが、すごい人垣ができていて、
背の低いyoyoは、とうとうチラリとも見えず、音だけきいて帰って来ました。

その出演?する人たちは、もちろん当時の軍服ですが、
観に行く人たちも、当時の衣装を着こんでいくのです。
ですから、タイムスリップしてしまったような不思議な空間が生まれます。
出る側も、観る側も、両方で盛り上げてしまうわけです。

その2: スポーツ

子どもたちのスポーツですが、これは学校はノータッチで、
ボランティアにまかされていました。
春は野球、夏は水泳、秋はサッカー、冬はラグビー、といった具合です。

野球がやりたければ、町の野球連盟に登録します。
すると、所属チームが知らされ、チーム名のはいったユニホームである
Tシャツが渡されます。
コーチはすべてボランティアで、Tシャツは背中にスポンサーの名前が
入っていて、無料です。

練習は週2回、ほとんど父親が連れていきます。
土曜日は毎週リーグ戦です。今度は家族総出で、熱狂的な応援がくりひろげられます。

野球も、小学生で3つに分かれています。
Tボールは、ゴムの棒の上のボールを打つもの。
次は、コーチの投げる球を打つもの。
そして、ピッチャーが投げて打つものです。

コーチも、褒め言葉しか言いませんし、試合であんなにエキサイトして
たとえ負けても、「きょうはいい試合をしたね」 と言い合います。

そして、次の日の新聞 (Murfreesboro Journal、別名 No News Journal)
には、試合の寸評と、点を取った子ども全員の名前が載ります。

スポーツは楽しむもの。
アメリカ人は、なんでも楽しくしてしまう天才です。
こういうセンス、真似できないものでしょうかねぇ。

2005年10月13日 ソーイングボックスグループの手作り品

あれこれ持ち上がった小さな問題も、解決の糸口がみえてきました。
大きなイベントをするって、本当に大変なことなのですね、やれやれ。
でも、これで一応 ”ホッ” です。

今日はソーイングボックスグループの日でした。
6枚のベビーキルトのキルティングに、かかっています。
なかなかかわいいのができそうで、出来上がる前から予約が入っていますよ。

その他、テディベア、くまさん、くまの雪だるま、レース編みのふくろ、
つるし雛、ぞうり、などなど、作ってきてくれました。

みなさんすごい!
yoyoが寝ている間に働いてるのね。

「えぼし岩 のついたパソコンカバー」 というのも16枚作ったし、もういいでしょう。
買ってもらえるといいですねえ。

コーヒーのいれ方を検証してみました。
「アジアコーヒー」 で、やっと大きいサイズのろ過器をみつけました。
1.5リットルずついれることにしました。
なんでもやってみないとダメですね。

まだ11時なのに、う〜ん、きょうは、もう眠くてどうにもならない。
おやすみなさい!

ソーイングボックスグループの手作り品に関しては、ちょっと古いのですが、
こちらをご覧ください。→ 2002年版カタログ

2005年10月12日  フゥー、忙しかった!

朝から、コーヒーのカップと紙袋を買いに、平塚まで行ってきました。
カップは4円ちょっと、紙袋が1円80銭で買えました。

とって帰って、午後から、デイケアーの縫い物ボランティアに行き、
その後、ISさんのお宅で、ソーイングボックスグループだけで、話し合いをしました。
それぞれの責任者をきめました。

なんと忙しい1日だったでしょう。
と、感慨にひたる間もなく、あれやこれやと問題がもちあがってきました。
もう勘弁して〜!

2005年10月6日 準備会開催

準備会を開きました。十数人の方にお集まりいただき、大体のことが決まりました。
ありがとうございました!
それでは、資料に基づき、ちょっと報告させてくださいね。

ふれあいまつりへの参加目的を4つに定めました。

1 茅ヶ崎市国際交流協会の活動を宣伝する。
2 他国の文化を紹介し、国際理解の一助とする。
3 海外協力のための資金をつくる。
4 会員相互の親睦をはかる。

売り上げ目標は、カフェオレ700杯、フレンチドーナツ1000個。
それにソーイングボックスグループの手作り小物です。
「行列のできるテント」に…なるかな?
みなさん、ぜひ来てくださいね。

カフェオレもドーナツもそれぞれ100円というのは、ぜったい安い!
なにしろ、本物のお店よりおいしいドーナツです。
カフェオレもチコリの入った独特の味と香りなんですよ。
一度味わったらやみつきになるおいしさです。
試してみてくださいね。

当日は、朝早くから大忙しになりそうです。
材料、機材など山のように運び込まなくてはなりません。
牛乳パック60本と、水2リットル入りを30本買って車で持ってくるというような仕事もあるんですよ。快く引き受けてくださったSさんたち、ありがとうございます!

わたしたちの協会は、会社ではなく、ボランティア団体です。
なにもかも完璧にはできないし、する必要もありません。
一番大事なことは、やろうとする意欲を大事にして、まわりが盛り上げることですね。

今回、準備会に集まってくださったみなさんには、それぞれの仕事を気持ちよく引き受けていただき、とてもうれしく思いました。
また、当日だけ参加してくださる会員のかたも大歓迎です。
仕事はたくさんありますよ。ご連絡をお待ちしております。

10月19日に、主催者の説明会がありますので、行ってまいります。
そのときには、テント番号などの詳しいことが決定しますので、
すぐに報告いたしますね。

2005年10月3日  コーヒーはドリップ式で

準備会の資料をつくったり、ソーイングボックス本業の縫いものをしたり、
忙しく過ごしてしまいました。
きのうは、ASさんの出演されるコンサートに行ってきました。
バッハのヨハネ受難曲、3時間もかかるのですね。
たっぷり歌をききました。よかったですよ。すばらしい!

コーヒーをどうやっていれるかが大問題でしたが、いろいろ検討をして
結局、普通のドリップ式でペーパーフィルターを使っていれることになりました。
量も大幅に少なくすることになりました。
時間がかかりそうですので、仕方ないですね。

2005年9月27日  お店の味と較べたら

東京に用事があったついでに、横浜のシアルに寄ってきました。
もちろん食べてきました、Cafe Du Monde のドーナツ 「ベニエ」。

本場のニューオーリンズ店の味ともだいぶ違うかんじ…。
結論→絶対に、うちのほうがおいしい!
自信をふかめましたよ。

2005年9月26日 ベビーキルト

ベビーキルトが、6枚くらいできそうです。ミシンを踏みながら、「こんなに作ってどうやって会場まで運ぶの?」 なんて、ふと考えてしまうのですが…。
でも、とってもかわいいのができそうです。

ベビーキルトって、赤ちゃんが掛けられるような、うすがけのふとんです。
アメリカの昔、1800年代、まだまだ布が貴重だったころ、 洋服がすりきれた後にきれいなところだけを使ってはぎ合わせ、綿と縫いこんでふとんのようにしていました。

誰かが結婚するときに、村の女性の長老(なんていうのかな?)が声をかけて、女がみんな集まって1日でキルトを作って贈る慣わしがあったそうです。
最初は、粉をいれる麻袋を使っていたんですって。 寒い地方ではあの長いスカートの下とかベストなどにも使っていたようです。日本の綿入れと刺し子の合体ですね。

それを赤ちゃん用につくったのがベビーキルト。いまでもみんな大事に使ってて、ぼろぼろになったのはピクニックに持って行って、 敷いて使っているそうですよ。

ふれあいまつりの会場でみなさんにお目にかけさせていただきます。
ソーイングボックスグループのみんなが、心をこめて作っています。
お気に召したら、ぜひお買い求めください!!!

2005年9月24日 テネシー州、学校の子どもたち

このあいだ、余った粉砂糖をどうしようと話していたとき、IZさんが 「アイシングケーキにしたら?」 と提案してくれました。
グッドアイディアですが、う〜ん、アイシングケーキ…。

アメリカ人は、好きみたいですね。
ケーキ用の粉に、卵と油と水を混ぜて焼くだけのスポンジに、粉砂糖をこねて
コーテイングし、どぎつい着色アイシングを搾り出して積み上げるタイプのものです。
口の中で砂糖がジャリジャリいって、yoyoには、とても食べられたものでは、なかったけど。

そういえば、テネシー州にいたとき、息子たちの学校では、「何か持って行くときは、
全員に持って行かなければならない」 という決まりがありました。
子どもの誕生日には、カップケーキをクラスの人数分作って持って行ったりするんですよ。バレンタインデーの前には、クラスの子の名前が配られました。全員に手紙を書くんですよ〜。たいへんでした!

ハロウィーンは、本当は異端の宗派のお祭りですが、子どもが喜ぶ行事なので学校でもとりいれられています。息子たちも、山のようなお菓子をもらって帰ってきました。夜は仮装して町の家々でお菓子をもらって歩きます。玄関の明かりがついている家はお菓子を用意している家です。

子どもがとても大事にされているなぁ、と感じましたね。
たとえば、スクールバスは道路の真ん中に止まって子供を乗り降りさせていました。このとき両方向とも交通はストップです。登下校時の学校のまわりはすべてのろのろ運転。
駐車場に子どもを残してはいけないとか、6歳以下は家に残してはいけないとか、4〜6歳は11歳以上の子がみていればいいとか…、具体的には忘れてしまいましたが…、細かく州の法律で決められています。
人としてやってはいけないことだけが規則として定められていました。

日本へ帰ってきた直後は、なんで?なんで?なんで?と疑問だらけでたいへんでした。
日本の学校では、靴下は白じゃなきゃいけないとか、理由を説明できない規則が多すぎますよね。
だから、分からなくなってしまうんじゃないかなぁ…?

2005年9月22日 粉砂糖、余ってしまったら…

きょうは、またまたドーナツの研究日。粉1キログラムで試作してみました。
水の分量、油の量、出来る量、そして粉砂糖の量。
いろいろなことがわかりましたよ。

粉1キログラムで70個ぐらいできましたが、検討の結果、細長い形にして、
「2個で100円」にすることにしました。 目標販売数は、1000ぐらいかな?

粉砂糖はびっくり。計算してみると、1000個のドーナツでも4キログラムで
十分みたい。
どうしましょう、24キロもたのんでしまったのですから。トホホ…

でも、みなさんがすぐ解決してくれました。「小分けにして売っちゃえばいいわよ」って。
やっぱり頼もしい。だいぶ安く仕入れられるので、売れると思いますよ。
さらに、「コーヒーだって、そうすればいいのよ」。
こうなりゃ、こわいものはありません。フフ

2005年9月20日 お金あれこれ

このあいだ、スーパーで砂糖を買ってきたのですが、1キログラム128円でした。
やったね、と思っていたのに、仲間からは高いと却下されました。
98円で売っている店があるんですって。(みんな、逞しいのう…)

セコイついでに細かい話ですが、ふれあいまつりに出店するときに、テント、椅子、テーブルなどを借りるのは、すべて有料なんですよ。
テントは5250円、机は840円×4、椅子は210円×15、しめて11760円かかります。
けっこう高い金額ですよね。

ところで、yoyoたちが得る(であろう)収益金は、海外支援金の一部として役立てられます。茅ヶ崎市国際交流協会では、カンボジア、ペルー、ネパール、ラオスなどの子どもたちの教育支援にも力を入れているんですよ。また、スマトラ沖地震のような大きな災害に遭った国にも寄付活動をしています。

ふれあいまつりの日には、茅ヶ崎市国際交流協会のテントにぜひ来てください。
ドーナツ、コーヒー、手作り小物が待っていますよ。

まだ会員じゃないかたたちは、テントの周りで働いている人たちに声をかけてください。協会についての資料などを用意しておきます。話が盛り上がったら、ぜひ新しく会員に
なってくださいね。

お待ちしております!

2005年9月18日 テネシー州マーフリスボーロー

昨日、当協会の国際理解グループが開いた講演会に行ってきました。
JICA専門家の福山哲郎氏の「アフリカの一村一品運動と産業開発」という講座でした。アフリカの現状に興味があったからです。いっぱいの写真を見ながらお話しされて、とても分かりやすかったです。行ってよかった!

ところで、主人が防災用品に、アメリカのキャンプ用品のメーカーの懐中電灯を買ってきました。電池が切れると、カチャカチャやって自家発電できるタイプです。
2つ買って、案の定、1つ壊れていました。文句をいいながら換えてきたら、また壊れてました。

こういうの、アメリカではごく当たり前のことなんですよ。
「壊れてましたよ」というと、「はい、は〜い」と、換えてくれます。
電球も,年中,きれるので,山のように買い置きしてました。
電機製品はなんでも、大きくて、音がうるさくて、重くて、よく壊れます。
家が広いので、小さく、静かにする必要がないのですね。
科学技術の発展のためには、「狭い」というのも、まんざら悪いわけではないようです。

yoyoが住んでいたのは、マーフリスボーローという町です。
ボーローというのは「大字」のようなもので、要するに、「ど田舎」ということです。
でも、なんの不自由もありませんでしたよ。
そりゃあ、最先端のものはありませんが、ナッシュビルまで1時間かけて行けば、ショッピングもほぼ満足できるし、ミドル・テネシー・ステート・ユニバーシテイーという大学もあって、毎週土曜日は子どもたちが補習校として通っていました。

アメリカの町は裁判所を中心に作られたんですって。
町と町はインターステートで結ばれています。町と町の間は荒野ですよ。
アメリカの真ん中ですから、土地がやせていて木も低い。
アパラチア山脈を越えてアトランタ(ほぼ4時間)までいくと木が高くなります。
そうです。まさしく、「風と共に去りぬ」のあの風景になります。

テネシー州は、昔、とても貧乏で、靴をはいてない子供もいっぱいいたそうです。
でも、テネシー出身の人(名前を忘れちゃいました)が大統領になったときに、ダムをつくって、まわりの州に水を売るようにして、そこから豊かな州になったそうです。
水は本当に豊富で、yoyoたちも、洗車はタダでしたよ。

世界には本当にいろいろな国、人々、暮らしがあるのですね。

と、感慨にふけっていたら、会員の「力持ち男」さんからメールが入ってきました。
ふれあいまつりのために、倉庫の品物点検を心配してくださっています。
テントを飾る万国旗とか、国際交流協会の幕とか、看板とか、写真のパネルとか…。
前日には、それらを車に積んで会場に運んだり、テントを受け取って立ち上げたり、大変な忙しさになりそうです。
なすべきことは山のようにあります。ドーナツばかりに心を奪われていてはいけませんね。力持ち男さんはじめ、ご協力くださるみなさん、ありがとうございます!

2005年9月17日 便利な生活もいいけれど

きのう、鎌倉の生地屋「スワニー」に、布を買いに行きました。
10時に着いたのに、十数台ある駐車場はすでにいっぱい。
結局、有料駐車場にいれるはめになりました。
狭いというのは、何かとストレスが多いものですね。

テネシー州に住んでいたときのことを、思い出してしまいました。
どこへ行っても、駐車スペースがたっぷりとってありました。

yoyoたちが住んでいた家は600坪でしたが (日本じゃ考えられない!)、
その広い敷地の真ん中に家が建っていて、もちろん隣人の声など聞こえてきません。
それに隣との境目には、塀なんかないんですよ。
芝刈りのときは、「この辺かな」と思うところまでやりました。
(日曜日には教会へ行くので、芝刈りはいつも土曜日までに済ませます)

建物は、どこへ行っても全館冷暖房完備でした。
学校の体育館まで、すべてですよ。
外出のときは、車に乗ってから車庫のシャッターをリモコンで開けて、そのまま出かけます。ですから、傘も使わないし、冬でも薄手の長袖で十分。

yoyo もすっかりアメリカの生活を甘受してしまいましたが、でも、ああいう暮らしをしている人たちは、もう後戻りはできないのでしょうね。
「京都議定書なんか蹴飛ばすしかない」 となるのは、yoyoにも分かりますが…。
でも、地球は壊れ始めちゃったのです。
地球に住む全員で考えなければ、もう間に合わないかもしれません…。

ソーイングボックスグループのための布を買いに行って、
しみじみ考えてしまいました。

2005年9月16日 粉捏ね器

ドーナツの生地を作るときは、1回に1キロの粉を捏ねようと思っています。
これでは普通のパン焼き器には入りません。それで、餅つき器を使うことにしました。
ASさんに一台お借りして、友人にも一台。友人はキッチンエードも貸してくれました。
よくアメリカのキッチンにあるあれですよ。まぜる、あわ立てる、捏ねるができるすぐれものです。でも、日本のキッチンには大きすぎて置けないので、yoyoは買ってきませんでしたが…。

ISさんのお宅をお借りし、この3台の機械で粉を捏ねる予定です。
友人は手押し車も、貸してくれましたよ。
準備は着々と進んでいます!

2005年9月15日(木) 粉砂糖注文

ISさんが、製菓材料の卸問屋を見つけてきてくれました。
さっそく、ドーナツ用の粉砂糖(パウダーシュガー)を注文しました。
24キログラムですよ、すごいでしょう?
でも、これでも足りるかどうか?

2005年9月15日 スタッフ募集

茅ヶ崎市国際交流協会の会員向けお知らせ 「Bulletin Board」 に、
ふれあいまつりスタッフ募集の記事掲載をお願いしました。
たくさんきてくださるといいな。
スタッフ仲間になってくださる会員のかた、ご連絡ください。

いろいろな仕事が待っていますよ。
事前の準備段階からではなくても、前日のテント張り、当日の売り子さん、チラシ配り係、お茶接待係などなど…、今まで行事に参加できなかった男のかたも女のかたも、祝日ですので、ぜひご協力を! あ、もちろん「年齢不問」です。 

関わったみんなが「楽しかった」と言えるような一日にしたいですね。
会員のみなさん、ぜひご連絡をください。
お待ちしておりま〜す!

 

2005年9月14日、ハリケーン「カトリーナ」

新聞によると、ニューオーリンズではフレンチクオーターを含むいくつかの地区で、早ければ19日にも「住民の帰還」が認められそうだとのことです。フレンチクオーターについては「大きな被害をまぬがれた」と書かれているので、少しは安心しました。
でも、市全体では、冠水や水没で居住不能になった住宅は16万戸にものぼるそうです。
これからの復興への道のりはどんなにきびしいことでしょう。
yoyo たちにも何かできないか、そんなことを考えています。

2005年9月10日  コーヒー

IZさんが、横浜にある Cafe Du Monde に行ってきてくれました。大盛況で店内で食べることはできなかったそうです。値段は、2個で240円だったとか。

う〜ん、どうしようか。yoyoは、1個100円で売ろうかなと思っているのですが…。
そうすると、どのくらいの大きさにすればいいのかな?
揚げたては熱いし…、何に入れて売ろうか?

コーヒーはどうやっていれましょう?  お店ではどうやっているのか、すこし研究が必要です。コーヒー漉しはネルの布で縫う??? 花柄だったりして(笑)

いれたコーヒーを昔のポットにいれる。
2リットルと、3リットルのやかんを借りる。
カセットコンロは最低5台必要なので、各自名前を書いてもってくる。
……決めることがたくさん!

yoyo は、のんびりした人間なので 自分の言い出したことの大変さを理解していないところがあって……、でも、ソーイングボックスグループのかたたちは、実に頼りがいがあるので、つい、言うとなんでも、できちゃう気がするのです。
みんなに心から感謝しています!

2005年9月9日、ドーナツ試作品

ふれあいまつり販売用に、Cafe Du Monde のドーナツを試作してみました。
それを食べてくださった、ISさんがほめてくれました。
「ショッピングセンターで売っている丸いドーナツとおんなじ味がして、すごくおいしい」
って…。
ガクッとしましたが、味はOK、ということですね

2005年9月3日、ニューオーリンズ

8月末に、ハリケーン「カトリーナ」に襲われたアメリカ南部のニュースがテレビ、新聞を
にぎわせています。犠牲者は数千人から1万人とも…、アメリカ史上最大級のものになるそうです。

あのニューオーリンズも市面積の6割が水没したとか。
市街地はポンチャートレーン湖とミシシッピ川に挟まれ、その大半は海抜以下なのだそうです。いくつかの堤防が決壊し大惨事となりました。
ハリケーンによる洪水は以前から予想されていたのに、改良事業は経費の面から見送られていたそうです。48万5千人の市民の命を守る堤防だというのに、信じられない思いです。

ニューオーリンズは、1803年にアメリカに買い取られるまでは、フランスやスペインなどの支配下にありました。当時の姿そのままの旧市街の建物は繊細な鉄細工で飾られ、コロニアル様式と呼ばれているそうです。料理や生活、芸術の面でも、異なる文化が混じりあって、独特の世界をつくりだしています。

yoyo は、街のあちこちにあるストリップ小屋に驚かされました。昼間からジャズを歌って暮らすというような、ちょっと変な街。「退廃的」という言葉がぴったりくるような雰囲気の街。ニューオーリンズは本当に不思議な魅力のある街でした。

あの Cafe Du Monde はどうなったでしょう?
ハート オブ ニューオーリンズと呼ばれる フレンチクオーターの真ん中にありました。粉砂糖が舞うお店で元気に働いていた人たち、陽気なお客さんたち、みんなどうしたでしょう?
yoyo はやきもきしながら、テレビのニュースを見るばかりです。

2005年9月2日 ドーナツ

きょうは、ドーナツについてご紹介しましょうか?
話せばとても長い話なのですが…、yoyo は10年ばかり前にテネシー州に
住んでいました。
息子の家庭教師のバーバラさんがニューオーリンズ出身で、いつもそこの
Cafe Du Monde について聞かされていました。あれもおいしい、これも
おいしいって。
このお店は1862年のオープン。24時間営業で、1日中お客さまがとぎれることが
ないという人気店なんですって。

yoyo が行った時も、行列をしていました。
ドーナツには粉砂糖がたっぷりかかっているので、みんなそれを吹きながら
食べていました。店内は粉砂糖が舞って、もんもんしていました。
前の人のテーブルをかたづけて、布巾でざーざーとふいてくれるのですが
粉砂糖の筋目がのこるくらいなんですよ。
その揚げたてのおいしいこと!!

日本に帰ってからも、自分でいろいろ工夫して作ってみました。
アメリカでは粉が売っていたのですが、日本は売っていないので、
苦労しました。
でも、とうとう老舗の味に近いものを作れるようになりました。
今度のふれあいまつりで、ご披露いたします!

生地をねりあげるところまでは、うちでやって、揚げるのは、
ふれあいまつりの会場で…。
温度管理や、生地の伸ばしかた、厚さ、二次発酵は? など、
まだまだ研究中ですが、みなさんには揚げたてを召し上がって
いただきたくて、仲間たちとあ〜だこ〜だと実験を重ねています。
いかに要領よく、ラクにやるか、それが問題です。

2005年9月1日 カフェオレ

販売予定のカフェオレは、エンダイブという植物の根をローストして細かくひいて、
コーヒーとミックスしていれるチコリコーヒーなんですよ。
からだにもとてもいいんですって。
ニューオーリンズにある Cafe Du Monde というお店のものです。

日本にも10数店、進出してきているそうですね。
一番近いのは横浜駅にあるものかな?
ほかでは売っていませんので、ここのを使うしかありません。
ちょっと高いのですが、その価値は十分ありますよ。
楽しみにしていてくださいね!

2005年8月30日 参加申し込み

茅ヶ崎市の総務部市民活動推進課に参加の申し込みをしてきました。
バザーは100団体まで先着ですが、去年から参加資格がきびしくなって、
規約をだしたりするんですよ。
はりきって朝の7時に行ったおかげで、受付け順番は3番でした。
食べ物も売ってよいと許可をもらってきました。

今年の出し物は、例年通りソーイングボックスグループの手作り品と
それに、新しくドーナツとカフェオレを予定しています。
とくべつにおいしい、乞うご期待のドーナツとカフェオレです。
ご紹介はまたあとで!

ky/sy

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