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第9回夏休み つるみね子どもフェスティバル           2014年7月19日(土) 
English
*第9回夏休み つるみね
子どもフェスティバル
 
7月19日土曜日 9:30〜11:30
鶴嶺公民館子ども室
参加 約80名
 
今回のテーマは、サッカーワールドカップ開催にちなんで「ブラジル」。
サッカーだけではない、魅力あふれるブラジルのことがわかるクイズとサッカー選手が身に着けて流行したミサンガ作りを行いました。
(*ミサンガは、カラフルな刺繍糸やビーズで作り、手首や足首に巻きつけるお守り。)
 
 
クイズは、問題を作りながら、出題者の自分たちも「へえ〜!」「なるほど〜!」と驚きや面白さを再発見!普段何気なく見ているブラジル国旗に描かれている星の数は何個あるのか?ブラジルという国名の語源は何か?日本とはちょうど地球の反対側にあるブラジルまで最短距離で行く場合にどっちの方角に向かって行けばよいのか?など、小学生には少々難しい問題かもしれない、と心配していたものの、3択にしたことで、みんな意外と楽しんで挑戦してくれました。
 
ちなみに、クイズに回答してくれたご褒美は、
最近よくお店で見かけるブラジルのフルーツ「アサイー」のキャンディ
 
 
 
ミサンガ作りは、対象が小学生を想定して、なるべく簡単で見栄えよく出来上がるようなデザインを考えました。 試行錯誤の結果、少し太めの糸に、ところどころビーズを入れることで、編みこみ時間を短縮。30分くらいでの完成を目途に、キットを用意しました。こちらも、低学年には難しいかもしれない、と心配していましたが、協力な助っ人ボランティア中学生のおかげで、みんな無事完成させることができました! 今年手伝いに来てくれたのは、鶴嶺中学校と萩園中学校からの8名。最初にそれぞれが試作。さすがに覚えが早くて頼もしい!イベント開始後は、小学生たちを次々とやさしくサポート。
編み方はひとつですが、ビーズの入れ方によって、ひとりひとり違った趣のあるミサンガに仕上がり、満足気な表情で自分の手首に付けて帰る子どもたちの姿が印象的でした。
 
 
2年後2016年にはリオデジャネイロでオリンピックも開かれます。日本から一番遠い国ブラジルが、少しでも身近に感じられ、その魅力が心に残ってくれたらよいなと願っています。
 
 
 取材:NS・SY(写真) 文:Nakano(IAC Kids) 
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