11月24日(日)に毎年恒例のイヤーエンドパーティーが茅ヶ崎市青少年会館ホールで開催され、この1年間お世話になった外国人や関係者および日本語教室の生徒などが招待されました。今年も昨年と同様、茅ヶ崎市に3泊4日でショートステイしているオーストラリアの大学生の歓迎会と兼ねての開催となったので、開催が時期的に早くなりました。参加者は合計138名と例年より多く、非常に賑やかなパーティーとなりました。

実行委員や関係者は11時30分に会場に集まり、会場設営や飲食類や受付等の準備をしました。H事務局長と文団協の会員であるSさんの二人の司会でパーティーが始まり、最初にN理事長や欠席された佐藤市長の代わりに挨拶を代読された男女共同参画課のT課長やオーストラリアの大学生を招いた豪州三井物産の関係者の挨拶があり、続いてオーストラリアの大学生8名とホストファミリーの紹介があり、I理事の乾杯で立食パーティーが始まり、懇談が行われました。

今年は余興が盛りだくさんで、最初に会員でピアニストであるSさんのピアノ演奏、大学生による歌、Sさんのピアノと国際理解教育の講師のMさんの二胡との共演がありました。続いて、姉妹都市のホノルル市・郡で踊られているハワイ音頭と炭坑節のリズムで赤とんぼ音頭を皆さんで輪になって踊りました。

その後、恒例のビンゴゲームがありましたが、景品が沢山あり、参加者は楽しんでいました。

最後はピアノの演奏で世界の平和を祈る歌(Imagine)を皆で歌い、最後は副理事長の挨拶でパーティーは終了しました。

午前中から準備された関係者や実行委員会の皆様、お疲れ様でした!