2022年5月1日

 2020年秋に北マケドニア交流グループが日本語版の制作の一部に参画したマケドニア民話(日本語版8話)本が2022年3月に完成し、4月に市内の小学校や市立図書館に寄贈されました。

 この本が発行されたことの発端は、茅ケ崎市が2020年東京オリンピック・パラリンピックに選手を派遣する北マケドニア共和国のホームタウンに2019年3月に登録されたことでした。更にこの年の秋に、在日同国大使館のイヴァン・カランフィロフスキー臨時代理大使が茅ヶ崎市民文会館で開催の茅ヶ崎市民文化祭を見学された折に、茅ケ崎市文化団体協議会(文団協)の事務局の方が茅ヶ崎市の民話を紹介した事が縁で、同大使館から茅ヶ崎市に8冊の英語版のマケドニアの民話が寄贈されたことによるものでした。

 翌年9月に、寄贈された英語版の1冊(英語タイトル:The Girl and Twelve Months)の日本版の制作の依頼が文団協の事務局から北マケドニア交流グループにありました。なお、この際、著作権の問題があるので、英語版は英語の日本語への翻訳ではないと言われました。

 そこで、グループのメンバーが日本語版のタイトルを『少女と12の月の精霊』と名付けて制作を始め、10月に文団協経由で市に原稿を提出しました。

 その後、市からは何の情報もなかったですが、今年3月に男女共同参画課から漸く文団協のメンバーが作成した日本語版7話と合わせて8話が、3月末に1冊の本として発行され、4月以降に30冊が市内の小学校及び茅ケ崎市図書館と更にIACを含む協力団体にも寄贈される予定との連絡がありました。

 予定通り、本の寄贈が行われ、IACには4月28日に1冊受領しました。

 なお、日本語版の『少女と12の月の精霊』については、2020年度オンライン市民文化祭のミニシアター部門の『紙芝居・朗読』に文団協から参加要請があり、メンバーで相談した結果、紙芝居で参加することを決めました。民話に基づいた紙芝居の絵をメンバーで分担して製作し、紙芝居の練習は会員のマンションの集会室を借り、効果音をどうするか等を相談しながら、数回行いました。

 最後は、2021年3月に文化会館・ミニホールでのオンラインの収録にメンバー5人で分担して出演しました。

 この動画は期間限定でYou Tubeで公開放映されました。

<クリックすると大きな写真で見られます>