2018年7月1日から茅ケ崎市に3週間滞在中のフランス大学生7人に7月4日(水) 日本文化体験の一環として、鎌倉浄智寺の住職、鎌倉日仏協会の協力により座禅体験と鎌倉観光を実施しました。

学生たちは住職の講話や座禅体験、昼食会などで座禅や日本文化などについていろいろな話を聞きながら楽しい時間を過ごしました。

浄智寺の後、鎌倉日仏協会様の案内で北鎌倉から源氏山ハイキングコースを歩いて鎌倉大仏(高徳院)へ学生たちを案内。

大きな大仏をバックに写真撮ったり、大仏内部へ入り鋳造方法を説明したりしました。かれらはエンジニア専攻なので興味深く聞き、内部を観察していました。

その後、長谷寺へ案内。十一面観音である長谷観音、展望所から鎌倉の町、弁天窟など興味深く観光していました。

(SM)