11月3日の文化の日に、茅ヶ崎市で毎年恒例の第34回市民ふれあいまつりが中央公園で開催され、IACは2年ぶりに参加しました。
当日は朝方まで雨が降っていましたが、朝8時にサポート隊がブースのテントを立てるころからしだいに明るくなり、やがて快晴となり、日中は大変暑くなりました。

ふれあいまつりは10時にスタートし、会場の奥のステージでは、茅ヶ崎市長らが参加された開会式が行われた後、さまざまな団体によるダンスなどが披露されました。

IACのブースでは、カンボジアやラオス、ネパールの子供たちの教育支援のための資金を集めるために、実行委員などの会員によって手作り品や会員から寄付された品物などが並べられ、10時から15時までバザーが行われました。

IACのブースのテントの後には、恒例の会員の交流の場としてビニールシートが敷かれ、会員による手料理やおにぎり、お菓子、ソフトドリンクやコーヒーなどが提供されて、まつりの見学に来られた会員との交流が行われ、賑わいました。

テントの前では、IACのパンフレットの配付など、IACのPR活動も行われました。

お天気が大変よかったため、ふれあいまつりに参加された市民は非常に多く、バザーの売上も多かったようです。

文・写真:T.I.