フランス大学生(ENSTA)9名は茅ヶ崎でホームステイを体験しました。7月6日から7月24日までの3週間、ホストファミリー宅に滞在しながら、日本語教室(週2回)、高校訪問、大学訪問、企業見学、日本文化体験(着付け・お茶)、歓迎会、スピーチ&お別れ会などに参加し、国際交流を楽しみました。また自由時間には江ノ島・鎌倉・東京・京都などへ観光に出かける学生もいました。茅ヶ崎のホームステイ後はそれぞれの企業研修先に向かいました。ご縁があっての出会いに感謝し、このような小さな交流の積み重ねが世界平和に繋がることを願います。
松籟庵にて日本文化の会のスタッフに袴を着せてもらい抹茶とお菓子を嗜みました。
歓迎会では皆でクイズやけん玉を楽しみました。
3人グループに分かれて日本語教室のスタッフからいろいろな表現を学びました。
高校訪問では授業に参加した後、高校生に浴衣を着せてもらい盆踊りを踊りました。
「神奈川音頭」の練習もしました。(動画はここをクリック)
大学訪問では日本の伝統的な遊びであるカルタ、福笑い、けん玉に挑戦しました。
企業訪問では自動車のエンジンの生産工程を見学させてもらいました。
「また来てね!」