3月2日(日)つるみね公民館まつり「あそびの広場」、3月9日(日)ちがさき市民活動サポートセンターのイベント「こどたん+(プラス)2025」にて、「イースターバニーづくり」体験を実施しました。幼児・小学生を中心に各日約50名のこどもたちが、靴下を使ったうさぎの小さなぬいぐるみ作りを楽しみました。
実は、今回の「イースターバニーづくり」は長い鶴嶺公民館とのお付き合いの中で、2011年の春に行ったワークショップのリニューアル版。バニーの可愛さはそのままに、環境面に配慮して、詰め物にビーズではなくシュレッダーで裁断した紙を使いました。また、ものづくりの楽しさに加え、世界の多様な文化にちょっとでも触れてもらいたいという思いから、参加者にはイースターの解説や世界の春のおまつりクイズをリーフレットにしてお渡しし、家に帰ってからも楽しんでもらえるように工夫しました。
自分だけのバニーを満足げにそっと抱えて帰るこどもたちの姿に元気100倍!
これからも、異文化エッセンスをいれた身近な素材でつくるクラフト作りや「へぇ~なるほど~」と多様な世界に興味を持ってもらえるようなトリビアクイズなど、自分たちも学びながら楽しく活動していきたいと思います。
キッズイベントグループ
中野