IACは今年も毎年11月3日の文化の日に茅ヶ崎市中央公園で開催された『第36回市民ふれあいまつり』にバザー出展しました。

朝8時にIACのブース(No.46)のテントの設営のためにサポート隊のメンバーが公園に集まった時は、曇り空で少し寒かったものの、日中は少し暖かくなりました。

今年はバザーに会員から例年より多くの衣料など品物が沢山集まりました。販売開始の10時前から下見に来られる市民が多かったです。実際まつりが始まると、午前中は非常に多くの市民が立ち寄られ、バザー販売担当の女性会員は大忙しでした。

ブースの前面の左側の支柱にはFREINDPIA、Chigasaki BreezeやIACのパンフレットをいれた箱を固定し、来場者が自由に取ることができるように工夫していました。ブースの前では数名の会員がFREINDPIAなどを持って立ち、IACに興味がある市民にIACの説明をしていました。

ブースの後ろには例年通りブルーシートを敷き、椅子やテーブルなどを置き、会員が交互に休憩をしたり、ブースに立ち寄った会員らとの交流を行いました。

今年のブースの位置は昨年同様、公園の奥にあるステージの近くでしたが、10時には開会式がステージで行われ、実行委員長や佐藤市長の挨拶がありました。その後色々な団体のダンスなどが、まつりが終了した午後3時まで賑やかに行われました。

     

なお、公園の入り口近くでは『秋の農業まつり』が同時に開催され、人出が多かったようです。

バザーの売り上げは昨年より多かったようです。